「2004年」の「算数オリンピックトライアル問題」
当時の正答率は、「8.7%」でした!
<委員会からのコメント>
第三回には、100名を超える応募がありました。ご参加していただきありがとうございました。
解き方としては、「7、9、11、13」のうち2つまたは3つの数の公倍数に注目し、数列のようにして数を探していく、ものが多かったです。皆さま探し方やまとめ方がとてもお上手でした。
また、「7、9、11、13」の最小公倍数の半分に注目するもの、「割ったときの余り」を使用されたもの、などございました。
今回は小学生部門で「優秀賞」が出ました。フリー部門は「委員会特別賞」として、皆様に紹介したいと感じた答案を発表させていただきます。
次回のチャレンジもお待ちしております!
<結果発表!>
<優秀賞>
<委員会特別賞>
<正解者 発表!>
委員からのコメント:
「これらの考え方には、“あっ!”と驚かされました!差を1にする(連続する整数にする)ために、7,9,11,13を2で割って小数にするという発想には“びっくりぽん!”です。これらの考え方は様々な問題に応用できそうですね!」
「素晴らしい発想ですね☆ 小数というアプローチに驚きました。」
「解法を見たとき、まさに“おおっ”とうなりました。ビビっときました!」