「1992年」の「算数オリンピックトライアル問題」
当時の正答率は、「18.7%」でした!

<委員会からのコメント>

第一回には200名を超える応募がありました。ご参加していただきありがとうございました。
どの解答も熱心に書かれており、見ていてとても楽しかったです!

解き方としては、「13または26で割ったあまり」に注目するもの、「一の位」に注目するもの、が多かったように思います。
どれも素晴らしく、すべての解答に優秀賞を贈りたいくらいでした。

そこで今回は「委員会特別賞」として、皆様に紹介したいと感じた答案を発表させていただきます。
次回のチャレンジもお待ちしております!

<結果発表!>

前多恵 さん
兵庫県 9歳
小学3年生

委員からのコメント:
「魚イラスト付き解法には強く引きつけられました。これからは“お魚さん”と呼ばせてください。」

「読み手に伝えようとする気持ちがあふれた解法で、考え方がスーッと頭に入ってきました。イラストもギョギョ!っと頭に入ってきました。」

騎士団長 さん
東京都 11歳
小学5年生

委員からのコメント:
「わり算の余りを帯分数にして、解を目に見える形にしてくれたのは素晴らしかったです。」

「分数で表すと、一発で理解できますね。シンプルでわかりやすい!スッキリ。」

Mastiff さん
神奈川県 47歳
社会人

委員からのコメント:
「遊び心に満ちた解答例を送ってくれました。解法が可視化されてとても参考になりました。」

「あえて面積で一例を導き出そうというチャレンジがいいですね☆」

ふるやまん さん
大阪府 40歳
社会人

委員からのコメント:
「魚を交換して末尾の数を0にする組み合わせの規則性を目に見える形にしてくれました。」

「“一の位のくり返し”の図示のところは、小学生が考えるときにも参考になりそうですね。」

渡邊芳行 さん
東京都 71歳
社会人

委員からのコメント:
「全ての組み合わせを例示して頂けたことは、解を検証するためにとても役立つと思います。」

「解の一覧が非常に参考になります。」

<正解者 発表!>