算数オリンピックとは

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学年は本年4月からの学年となりますのでご注意ください。

大会種目と概要

第26回 算数オリンピック大会

■算数オリンピックは、国境、言語、人種の壁を超えて、地球上すべての子供たちが、算数という万国共通の種目で、思考力と独創性を競い合う大会です。
1992年以降毎年1回開かれ、本年は第26回大会となります。

●参加資格と出題内容(学年は4月からの学年)

小学生ならだれでも参加できますが、主に小学6年生を対象としています。
原則として出題問題は5年生修了を目安としていますが必ずしも文科省の指導要領に準拠するとは限りません。


第21回 ジュニア算数オリンピック大会

■多くの小学生に算数を楽しんでもらうために、1997年より5年生以下を対象としたジュニア算数オリンピック大会を開催しています。

●参加資格と出題内容(学年は4月からの学年)

小学5年生以下ならだれでも参加できます。
小学6年生は参加資格はありません。
原則として出題問題は4年生修了を目安としていますが必ずしも文科省の指導要領に準拠するとは限りません。


第18回 広中杯

■世界数学界最高の栄誉であるフィールズ賞受賞者で、算数オリンピック会長広中平祐京大名誉教授にちなんで2000年に創設され本年は第18回大会となります。

●参加資格と出題内容(学年は4月からの学年)

中学生ならだれでも参加できますが、主に中学3年生を対象としています。
原則として出題問題は中学3年生1学期修了を目安としますが、平面幾何(相似)に関しては、この限りではありません。


第14回 ジュニア広中杯

■従来の広中杯は中学3年生が主対象でした。 2004年より中学1年生・2年生を対象にしたジュニア広中杯を新設いたしました。

●参加資格と出題内容(学年は4月からの学年)

中学1年生および2年生が参加できます。(ジュニア広中杯は中学3年生および小学生は参加資格はありません)。
原則として出題問題は中学1年生修了を目安としていますが、平面幾何(相似)に関しては、この限りではありません。


第9回 キッズBEE

■2009年より、小学校低学年を対象としてスタートしました。算数のおもしろさを身に付けてもらうことを目標にしています。

●参加資格と出題内容(学年は4月からの学年)

小学1年生〜3年生を対象としています。出題問題は四則演算は履修済みを前提としています。必ずしも文科省の指導要領に準拠するとは限りません。


注意事項

(学年は4月からの学年)

  1. 各大会種目ごとに出題問題は異ります。(一部共通問題の場合があります)
  2. 小学6年生は「第26回算数オリンピック大会」にしか参加資格はありません。
  3. 中学3年生は「第18回広中杯」にしか参加資格はありません。
  4. 小学5年生以下は「第26回算数オリンピック大会」か「第21回ジュニア算数オリンピック大会」のどちらか一つの大会に参加できます。
  5. 中学1年生、2年生は「第18回広中杯」か「第14回ジュニア広中杯」のどちらか一つの大会に参加できます。
  6. 大会終了後10月末日までに大会参加者全員へ大会全種目の問題・解答解説を掲載した「算数オリンピック2017結果報告書」をお送りします。又、大会当日欠席者には問題用紙・結果報告書・参加賞を後日お送りしますので、参加費の返金はいたしません。
  7. トライアル大会・ファイナル大会とも解答用紙は返却いたしません。又、得点に関するお問合せ等には応じられませんのでご注意下さい。
  8. 参加者の個人情報は個人情報保護法に基づき算数オリンピック関係以外には使用いたしません。


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